会員向けフォローアップ研修:
「大規模災害と対策~災害図上訓練(DIG)~」、
「災害図上訓練の進め方~講師の心得と講師補助の業務~」開催
7月度の埼玉県防災士会の会員向けフォローアップ研修を実施しました。
1.「大規模災害と対策~災害図上訓練(DIG)~」研修
最初に「大規模災害と対策~災害図上訓練(DIG)~」について、馬場奈津子講師指導のもと、訓練参加者29人が5班に別れ、訓練を実施しました。
馬場講師より、
- 知識が増えれば、意識が変わる、意識が変われば、行動が変わる。
- 日常、平時にやっていない事が、非常時に出来る訳が無い。
- 平常時において災害をリアルにイメージする事がとても大切で、地域の事を知り、地域の過去の災害を知り、また地域の過去の地名等にもしっかりと理解を持ち、知識を増やし、災害をイメージしていく事が大切。
との説明がありました。
各班において、ハザード・マップを確認の上、白地図に防災上重要な場所、被害予測等を記入、災害のリスク及びその対応について意見交換し、模造紙に展開。その後、各班のリーダーより、想定される災害被害・地域の危険な事案・平時の取り組みについて発表。
講師より、この訓練を通して地域住民への啓発が大切であり、「助けられる人」ではなく、「助ける人」になるように参加者を激励していきましょう!との言葉でまとめました。
2.「災害図上訓練の進め方~講師の心得と講師補助の業務~」研修
次に「災害図上訓練の進め方~講師の心得と講師補助の業務~」について、岡崎洋志講師が講演。
災害図上訓練の進め方、地域の地図や資料の作り方や講師・補助講師がやらなければならないことやDIG実施の際の注意点などについて講義が行われました。
最後に保坂優次副理事長から、今回の講師への讃辞と、埼玉版DIGを開発した時の考え方について説明があり、参加者全員に積極的にDIGやHUGの講師をできるようになってもらいたいとの期待のコメントがありました。


- 日時:2025年7月13日(日)13:30~16:30
- 場所:さいたま市北区プラザノース 第3セミナールーム
- 参加者:31人


